映画「REAL VOICE」無料上映会参加者募集!

 児童虐待を経験した若者たちのドキュメンタリー映画「REAL VOICE」の無料上映会と、この映画を製作した山本昌子監督のトークショーを下記の通り開催します。ユーカリホームに入居している若年女性も多くが児童虐待の経験者です。このような若者たちの実情を知っていただきたく、どなたでも無料でご参加いただけます。お申込みは下記のリンクより、フォームにてお申込みくださいますよう、よろしくお願いいたします。

「REAL VOICE」上映会&トークショー

 日時 令和6年1月6日(土)
  18:30 受付開始
  18:50 開会
  19:00~20:30 映画上映
  20:30~21:00 山本昌子監督トークショー

 会場 せんだいメディアテーク 7Fスタジオシアター
    (仙台市青葉区春日町2-1)
 入場無料(定員150名)
 ・どなたでもご参加いただけますが、夜間の上映のため、
  小学生以下のお子様連れの方は入場をお断りいたします。
 ・会場内は水分補給以外の飲食禁止です。
【要申込】
 お申込みは下記のリンクからお願いします。
 なお、入場券の発行はしません(受付完了のご連絡もしません)ので、お申込みいただいた方は受付でお名前を確認し、ご入場いただきます。
  

 

ニュースレターVol.9 2023.11月

クラウドファンディング成功御礼!

 仙台市で、女子のためのシェアハウス併設型自立援助ホーム開設のためのクラウドファンディングは、
2023年8月31日に無事目標達成し終了しました。

 最終的に、総額6,562,000円のご寄付を289名の方々よりいただくことができました。
 ネクストゴール、サードゴールと設定し、最後まで目標を達成できたのは、温かいご支援をくださった皆様方のおかげです。本当にありがとうございました!

 引き続き、親の支援を受けられない若年女性のこれからのため、ご支援くださいますよう、よろしくお願い致します!

 

 当法人では、日頃より、親の支援を受けられない若年女性のためのシェアハウスを運営し、自立のための伴走支援を行っておりますが、このたびシェアハウスの移転をすることになり、合わせてそこで自立援助ホームを併設しようと計画しております。今までの2倍以上の入居が可能な大きな物件をお借りすることができ、まずは来月8月に現在シェアハウスに住んでいる女の子たち全員で引越しをします。そしてその物件内に来年2月を目標に自立援助ホームを開設したいと考えております。そのための開設費用のため、READYFORさんのお力をお借りしてクラウドファンディングに挑戦することになりました。

 ご賛同いただける場合はぜひご寄付でのご協力と、情報拡散のご協力をいただけると大変嬉しいです。お手数をおかけすることにはなりますが、何卒ご支援のほど、よろしくお願い致します。


仙台市で、女子のためのシェアハウス併設型「自立援助ホーム」開設へ!

目標金額:300万円(通常型・All or Nothing
公開期間:7/20() 10:008/31()23:0042日間)

 

URL
https://readyfor.jp/projects/hopstep-share

ニュースレター vol.8

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仙台市市民協働事業 採択決定!

 この度、令和5年度仙台市市民協働事業提案制度にて、当法人の「困難を抱えた若年女性の居場所確保・自立支援事業」が採択されました。シェアハウスの運営において、入居者の伴走支援をより手厚く行えるよう、仙台市とともに取り組んで参ります。

 2023.4.1

宮城県共同募金会 自立サポートハウス助成金 決定!

 この度、社会福祉法人宮城県共同募金会より「令和5年度自立サポートハウス助成事業」において助成金をいただくことが決定しました。

2023.3.23

ニュースレターNo.7

ニュースレターNo.6

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ニュースレターNo.5

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ニュースレタNo.4

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ニュースレタNo.3発行しました

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ニュースレター 2018年12月号

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ニュースレター Vol.1

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メディア紹介

朝日新聞の宮城版(2017.9.23)にシェアハウスの記事が掲載されました。

http://www.asahi.com/articles/CMTW1709240400001.html

シェアハウス入居者募集中!

シェアハウスチラシ_ページ_1.jpg

支援を必要としている子どもたち

子どもは誰でも年齢を重ねれば大人になって自立ができる、というものではありません。自立するためには、子ども自身が自分を信じる力と、それを支える環境が必要だと考えます。

児童養護施設等に入所しているのは、親がいない子どもばかりではなく、虐待や貧困によって親が養育できる環境にない子どもがほとんどです。
退所しても、親の元に帰れる子どもは少なく、ほとんどの子どもは自立を迫られます。

施設等の退所者ではなくても、親がいない、あるいは親はいても支援を受けられず、一人で自立せざるを得ない状況の子どももいます。

施設においても、退所後のアフターケア事業を行うこととされていますが、なかなか入所中の子どものケアで手一杯なのが現状であり、一度退所してしまうと何か困りごとがあっても施設の職員等に相談には行きづらいという声も聞かれます。

近くに相談できる大人がいないということは、社会に出てから「常識がない」という誤解を受けたりしやすく、そのため孤立していきます。

ちょっとした手助けがあれば解決できるような事柄も実は多くあり、その「ちょっと」の手を差し出すだけで、子どもたちの未来が開けていくのです。

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担当:森田

受付時間:9:00~17:00

児童養護施設や里親家庭で育つ子どもたちが、大人になる過程をサポートし、自立を支援するNPO法人です。

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